伊達尚宗の次男で留守家の家督を継ぐ

留守 景宗るす かげむね

留守政景

留守政景 肖像画

  ポイント

  • 伊達尚宗の次男
  • 留守家を継ぐ
  • 重要史料「留守分限帳」を作成した

誕生・死没

  • 誕生:1492年
  • 死没:1554年
  • 享年:62歳

同年代の人物

名 前

  • 四郎(通称)

所 属

官職・役職

  • 官位: 相模守、安房守

親 族

略 歴

1492年 1歳  伊達尚宗の三男として誕生
 
1495年 4歳  留守家の家督を継ぐ
 
1506年 15歳  小鶴で国分氏と戦い勝利する
 
1542年 51歳  天文の乱では伊達晴宗側につく
 
1554年 56歳  死 没

概 要

留守家16代当主。伊達尚宗の次男で留守家の家督を継ぐ。伊達晴宗の味方につき天文の乱を戦う。資料としての価値が高い「留守分限帳」を作成した。
ちなみに、三男・大條宗家の直系の子孫が、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおだ。

誕生と留守家相続

1492年、伊達氏13代当主・伊達尚宗の次男として誕生。母は積翠院(上杉房定養女、上杉房実娘)。
誕生後ほどなくして嫡男を失くした留守氏15代当主・留守郡宗の婿養子となった。(留守郡宗の娘を娶った)。
1495年には郡宗の死去により家督を継いで当主となった。

留守家継承後

留守家継承後は伊達家と共に勢力拡大につとめた。1506年には小鶴で国分氏と戦い勝利した。
また伊達家の内乱である「天文の乱」では甥の伊達晴宗に協力し、実兄・稙宗に属した国分氏と戦った。

重要史料「留守分限帳」

景宗は史料として重要な「留守分限帳」を作成した。これは留守氏の歴史を反映し、戦国大名の組織などを知る上で貴重な史料とされている。